Prüfungstechniken

昇級試験の技の一覧(1級から5)

 

5

 

必要練習日数:最低30

- 半身、体さばき、受け身(前、後ろ、横)

- 片手取り体(たい)の変更(基本)

- もろ手取り呼吸法(基本)

 

武器技

- 杖素振り20(1本目と2本目): 直突き、返し突き

- 剣素振り1本目と2本目

 

座り技

- 両手取り呼吸法(中段)

 

立ち技

- 正面打ち一教(表、裏)

- 片手取り四方投げ(表、裏)

- 正面打ち入り身投げ

- 片手取り内回転投げ

 

 

4

 

必要練習日数: 5級に昇級後、6ヶ月経っていて、最低40日練習している事

- 半身、体さばき、受け身(前、後ろ、横)

- 片手取り体(たい)の変更(基本、気の流れ)

- もろ手取り呼吸法(基本)

 

武器技

- 剣の素振り1本目から5本目

- 6の杖(6本目)

- 杖素振り20(1本目から5本目): 突き5

- 31の杖、型(1-12)

 

座り技

- 両手取り呼吸法(中段)

 

立ち技

-片手取り一教、二教(表、裏)

- 横面打ち四方投げ()

- 正面打ち一教、二教(表、裏)

- 片手取り入り身投げ

- 片手取り外回転投げ

- 両手取り呼吸投げ

 

 

3

 

必要練習日数: 4級に昇級後、9ヶ月経っていて、最低50日練習している事

予備知識

- 半身、体さばき、受け身(前、後ろ、横)

- 片手取り体(たい)の変更(基本、気の流れ)

- もろ手取り呼吸法(基本)

 

武器技

- 剣の素振り1本目から7本目

- 剣合わせ: 右の合わせ、左の合わせ

- 5の合わせ

- 杖素振り20(1本目から10本目): 突き5本、打ち込み5

- 31の杖、型(1-31)

 

座り技

- 正面打ち一教から四教(表、裏)

 

立ち技

- 正面打ち三教、四教(表、裏)

- 片手取り三教、四教(表、裏)

- 両手取り四方投げ(表、裏)

- 両手取り天地投げ

- 正面打ち小手返し

- 片手取り小手返し(上段抜き)

- 肩取り面打ち入り身投げ

- 両肩取り呼吸投げ

- 片手取り回転投げ(内、外)

 

 

2

必要練習日数: 3級に昇級後、9ヶ月経っていて、最低50日練習している事

予備知識

- 半身、体さばき、受け身(前、後ろ、横)

- 片手取り体(たい)の変更(基本、気の流れ)

- もろ手取り呼吸法(基本)

 

武器技

- 剣の素振り1本目から7本目

- 剣合わせ: 右の合わせ、左の合わせ

- 5の合わせ

- 6 の杖: 6本目、5本目、4本目

- 杖素振り20(1本目から13本目): 突き5本、打ち込み5本、片手3

- 31の杖、型(1-31)

- 31の杖、組み(1-34-69-1113-17)

 

 

座り技

- 面打ち一教から四教(表、裏)5()

 

立ち技

- 片手取り入り身投げ(上段抜き、中段抜き、下段抜き)

- 横面打ち入り身投げ

- 片手取り回転投げ(内、外)

- 正面打ち四方投げ()

- 片手取り一教から四教(表、裏)5()

- 両手取り一教から四教(表、裏)5()

- 後ろ両手取り一教、二教(表、裏)

 

半身半立ち技

- 片手取り四方投げ()

- 片手取り外回転投げ

 

 

1

 

必要練習日数: 2級に昇級後、1年経っていて、最低70日練習している事

予備知識

- 半身、体さばき、受け身(前、後ろ、横)

- 片手取り体(たい)の変更(基本、気の流れ)

- もろ手取り呼吸法(基本)

 

武器技

- 剣の素振り1本目から7本目

- 組み太刀1本目から3本目

- 杖素振り20(1-20本目): 突き5本、打ち込み5本、片手3本、八相返し5本、流れ返し2

- 31の杖、型(1-31)

- 31の杖、組み(1-34-69-1113-1718-2222-2727-31)

- 13の杖、型

- 杖取り(2種類の技)、太刀取り(2種類の技)、短剣取り(2種類の技)

- 一人掛け自由技

 

座り技

- 肩取り一教から四教(表、裏)

- 横面打ち一教から四教(表、裏)5()

 

立ち技

以下の技はそれぞれ個人の自由で違う攻撃(又は違う技)の種類を2つずつ選んで行なう。攻撃の種類は出来れば1つが打ち込み(横面打ち、正面打ち、突き)で、もう1つが掴み(片手取り、両手取り、肩取り等)を選ぶ事。

 

- 四方投げ

- 入り身投げ

- 呼吸投げ

- 腰投げ

- 小手返し

- 回転投げ

- 天地投げ

- 十字投げ

 

- 後ろ技

- 半身半立ち技

 

昇級試験の際の技の披露は、その級の定められた基準を満たすレベルでなければいけない。受け役は試験を受ける者と最低同じ級位を保持している必要がある。